コンピュータウィルス添付メール対策 社内周知案

雑学

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皆さんの所には、ウィルス添付メール届いてませんか?レンタルサーバに導入されている高性能アンチウィルスをかいくぐり、利用者の元まで届いてきます。5月くらいから確認されたのですが、最近うちでは顕著です。

社内パソコンがウィルスに侵されないよう啓蒙活動を進めたいと思います。

ウィルス定義ファイルより、ウィルスの形が変わる方が早くて、対策が追いつかない。ユーザの元にウィルスメールが届いてしまう。

さらにメールアドレスが詐称される

僕のところにくるウィルス添付メールの大半はZIPか、doc(マクロ付)

セキュリティ対策ソフト(アンチウィルスソフト)が効かないという所から、ユーザのセキュリティ教育が不可欠になる。

1.事象
見に覚えのない添付付メールが届く
添付はZIPや、docx(マクロ付)でウィルスが含まれている

2.原因
ウィルスの変化速度が速く、ウィルス対策ソフトの定義が追いつかない

3.対策
添付付メールは、送信者を確認し、内容が自分に関係がある事を確認する事。少しでも怪しい事があれば、送信者にメールを送付したか確認する事。
身に覚えのないメールは添付を開かず削除する事。

自分のパソコンに入っているアンチウィルスソフトでの駆除が不安になったら、他社製のオンラインスキャンを試してみるのも手です。検知できなかったウィルスが検知される事もあります。

ノートンセキュリティ(シマンテック)

Screenshot of security.symantec.com

トレントマイクロ

Screenshot of safe.trendmicro.jp

カスペルスキーオンラインスキャン

Screenshot of scan.kaspersky.com

※ファイルアップロードによるチェック

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