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ガス漏れ警報器

先日の台風で、ガスが出なくなったりちょっとした異常があったのでガス屋さんが点検に来てくれました。

その時にうちのガス警報器の期限が切れている事が判明。ガス屋さんが取り換えてくれたのですが、請求書を見ると、5年のリース契約でした。

毎月200円の5年払い。

合計12,000円

ネットでちょっぴり調べると、4,000円程度です。

「あの、、、。これ自分でネットで買ってもいいですか？」

というと、とても親切な方で、どんなものを買えばいいか教えてくれて、取り付けたガス警報器も持ち帰ってくれました。

8日間以内であればクーリングオフも効くそうです。

その時に教えていただいたのは、都市ガスか、LPガスかをちゃんと確認して、何年もつのかを確認したらOKとの事でした。

失敗しない警報器選択ポイント

LPガスか都市ガスか？
交換期限はいつまで？

このポイントさえおさえてしまえば自分で購入して取り付けできちゃいます。余ったお金で焼肉食べに行きましょう。

取付簡単

取付はとっても簡単です。基本的には電源に警報器を刺すだけで動作します。

指定の金具もついているので、設置したい位置に固定金具をつけて取り付ければベストです。

私の場合、以前のものとの交換だったので、取付位置も決まっており、点検まで含めて10分程度で作業完了でした。

LPガスの場合、固形の点検ガスがついています。これで取り付けた後簡単にテストできます。

やっぱり自分で取り付けて不安なのは本当にちゃんと動くの？といったところではないかと思います。付属の点検ガスを使えば元気に「ピッコ、ピッコ、ピッコ」と警報器が動いてくれることを確認できます。

都市ガスの場合、ガス採取用のスポイトがついているようです。

中々、いつまで利用できるかを明記しているところがなくて、

だととっても親切です。ちゃんと何年まで使えると明記してあります。

他のサイトで購入しても恐らく新品で、ちゃんと5年もつものを送ってくるとは思うのですが、やっぱり明記してあると安心しますよね。

電源が一体型ではないので、コンセントにさして終わりというわけにはいかず、壁への取り付けが必要になります。

電源一体型のメリットは煩わしい取付作業がないところですが、床から30cm以内にコンセントが無い場合、今度は電源工事が必要になるところが難点です。なので、用途に合わせて選ぶといいですね。

都市ガスならこちら

上記の製品と、(D)がつく型番違い。電源差込型になります。電源に差し込んで終わり。LPガスは重く、下に貯まるため、床下から30cm以内、燃焼器（ガスコンロなど)から水平距離4m以内に電源コンセントがあれば、このタイプが一番手軽です。

新コスモス電機の製品のようです。

イワタニガスさんが持ってきたのはまさにこれ。12,000円するものが5,000円で購入できます。

やっぱりイワタニさんが持ってくるものと同じものが欲しいという場合はこちらを買えば半額以下になります。