コスパで選ぶ中華スマホおすすめ3選-ドコモ電波が使える

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中華系の安いスマートフォンを購入する場合に気にしたいのが使える周波数帯(Band)です。ドコモ系のMVNO格安SIMと、ソフトバンク系MVNOの格安SIMでは使える周波数帯が違うので、その周波数帯が使える端末を購入しないとなんか電波の入りが悪いなとなります。

ドコモ系フリーSIMを使いたかったら

Band 1/3/19になります。21もカバーしていたらなおよし、という感じ。Band 1/3/19/21

docomoではBand 1, Band 3, Band 19に対応していることが必須

Softbank系フリーSIMを使いたかったら

Band 1 (2.0 GHz-2.1 GHz) 、Band 3 (1.7 GHz-1.8 GHz)、Band 8 (800 MHz)

softbankではBand 1,Band 3,Band 8に対応している事が必須

中華スマホは、この Band1,3,8をサポートしている事が多いため、ソフトバンクSIMと相性が良いと言われる所以になっています。

選んだ基準について

ドコモ系MVNO格安SIMが利用出来て最新の機能、使い勝手が体験できる、通常操作に困ることがなく4万円を切る製品という中でランキングをつけてみました。

また、Banggoodなどの中華サイトではなく、日本の通販サイト(Amazon,楽天)で購入できるという点についても評価しています。

ドコモ電波使えます

GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band)

※ドコモの通信規格
通信規格にはLTE(4G)、W-CDMA(3G)の2種類
LTE(4G)は更に2種類、Band 1~32をFDD-LTE、Band 34~44をTD-LTEと呼ぶ。日本は主にFDD-LTE

ドコモ対応状況
プラチナバンド19対応
FOMAプラスエリア対応

NTTドコモの4G/LTE対応周波数帯(バンド)まとめ・解説

カメラ性能はインカメラ重視

アウトカメラ: 1600万画素(f/1.7)+200万画素(f/2.4)
インカメラ: 2500万画素(f/2.0)

カメラに驚く「OPPO Reno A」レビュー!

カメラの総評としては、全体的に価格以上の性能だと感じました。上位モデルのReno 10x Zoomのように全部入りの10倍望遠や超広角、光学手ブレ補正などの充実したハードウェアではないものの、通常の広角カメラ+被写体深度測定カメラのデュアルカメラで「普通に使えるカメラ」に仕上がっていると思います。

「OPPO Reno A」レビュー。3万円台でも想像以上の高性能でゲームも快適、カメラも実用的でコスパ抜群!

OPPOは昔から自撮りを強化していますので、インカメラのほうが性能が良くリアカメラのほうがインカメラより若干性能が劣るような形になっています。いまでこそチューニングでよくなっていますが、主戦としている中国ではリアカメラよりインカメラの性能のほうが良いスマートフォンを好む傾向にあります。

『カメラ画質は、iPhoneより悪い』のクチコミ掲示板

インカメラで、自撮りする人向け重視で作られています。美顔機能などが搭載されていて、女子高生が友達と楽しく写真を撮影するのに向いてますね。インカメラにはSony製のIMX576イメージセンサー 2500万画素 を採用しているところにも、インカメラのこだわりが感じられます。

ゲーム性能

メモリに負荷がかかった時のスマホの動作をチェックするため、3Dゲームで遊んでみました。今回利用したのは、PUBGです。
グラフィックの設定で、クオリティ「HD」フレーム設定「高」でプレイしてみたところ、動きはスムーズでストレスなく楽しむことができました。
ディスプレイが大きいと操作しやすく、見やすい!と改めて実感しました。

3Dゲームの操作感

総合スコア:198150
3D(GPU)スコア:54010

AnTuTuアプリver8世代のスコア

スコア的に見てもとても優秀な値をたたき出しています。

指紋認証・顔認証

顔認証は非常にスムーズです。電源ボタンを押すと、ホーム画面が開くので、認証していることを忘れるほどです。

指紋認証はディスプレイ上で認証するインスクリーン認証。基本的にはスムーズに認証できるのですが、スマホ本体が大きいので、片手で持って認証しようとすると、指を置く角度によって認証に失敗してしまうことがあります。

OPPO Reno Aレビュー|3万円台でサクサク動く・防水やおサイフケータイ搭載

価格

最安で3万5千円程度で購入できます。

Reno A まとめ

3万円台後半で、CPU性能、カメラ性能、生体認証ともに優れた製品に仕上がっており、コスパ最高とうたわれ、これを選んでおけばとりあえず間違いがないという製品

日本市場を意識し防水・おサイフケータイに対応した中華スマホ

「いろいろと余裕のスマホ」というコンセプトを基に日本オリジナルで開発されたスマートフォンです。 コンセプトの「余裕」には、日常でのスマートフォンの様々な利用シーンでユーザーの皆様にいかに快適に使っていただけるかという意味が込められています。そのようなコンセプトを基に開発されたOPPO Reno Aは、防水・防塵機能やおサイフケータイなど日本のユーザーが必要としている機能を網羅しつつ、充実したカメラ機能や高性能チップを搭載しながら手に取りやすい価格のスマートフォンとなっています。

オッポジャパン 防水・防塵/おサイフケータイ対応のSIMフリースマートフォン 「OPPO Reno A」を10月18日から発売

インカメラに重きをおいていて、アウトカメラの性能が落ちる。風景をこだわりのあるキレイさで撮影したい人には不向き

OCN モバイル ONEで投げ売りセール

OCN モバイル ONEで、音声SIMセットで購入すると激安で購入できます。

在庫一掃総決算セールやってます。OPPO Reno Aが、12,000円で手に入ります。

SIMをセットで申し込みたい方は必見です。


ドコモ電波 B19利用可能

LTE:B1/3/5/7/8/18/19/26/28/41
3G:B1/2/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900MHz

カメラ性能 AI搭載トリプルレンズ

P30 liteの背面カメラはトリプルレンズ。3つのカメラをフル活用した様々なモードでの撮影が可能です。しかもそれらにAIサポートが入るんだから驚き。レンズの描写+AIの補正で驚くような画質の写真を撮影できます。

【レビュー】LINEモバイルのP30liteを辛口評価!ここ以外は神スマホ!

アウトカメラには、トリプルレンズを利用しており、iPhone11と同じ構成です。

アウトカメラだけでなく、インカメラにもAI機能があり、最適なシーンを自動的に判別し撮影する事が可能です。旅先の思い出の風景だろうが、食事に行っておいしそうな料理が出たときにパチリと手軽に撮影すると、それがとってもキレイに残せてしまいます。

ゲーム性能

P30 liteの普段使いにはまったく問題ない性能を発揮します。ただ、高精細な3Dの描写などはやっぱりちょっと苦手です。2万円台のスマホに3D高精細ゲームを望む方が間違ってる!と言われそうですが、ゲーム性能を求める方には、やっぱりちょっとパワー不足感は否めないですね。

総合スコア:175007
3D(GPU)スコア:25194

AnTuTuアプリver8世代のスコア

指紋認証・顔認証

指紋認証・顔認証にも対応しています。

顔認証の解除スピードもなかなかの速度です(1秒もかからず、iPhoneより早く感じます)。

【徹底レビュー】HUAWEI P30 liteは買わないと損?実際に使ってみてわかったメリット・デメリット

P30 liteは、少し指先が湿っていても指紋認証ができます。ロック解除までの時間も早く指を乗せてから1秒もかかってないのではないか、というぐらいスピーディー。すぐに画面を操作できて快適です。

【実機レビュー】「Huawei P30 lite」は3万円以下なのにスペックはパーフェクト! コスパのいい最高な端末だった

P30 liteの指紋認証ユニットは、本体背面についています。これは好みが分かれるところで、不便と感じる人も多いかも。手の小さい女性は背面指紋認証ユニットに手を置くのが困難だったり、テーブルの上に置いて操作したいと思った時には面倒だなと思う事も。これは、好みの問題なので。

価格

2万円台で、このスペックのスマホが購入できるってすごすぎます。

v.s. OPPO Reno Aとの比較

Reno Aが一押しの理由

「OPPO Reno A」は有機ELディスプレイ、「HUAWEI P30 lite」は液晶ディスプレイ

「OPPO Reno A」は「IP67」の防水・防塵性能に対応

「OPPO Reno A」は強化ガラス「Gorilla Glass 5」を採用

「OPPO Reno A」は指紋認証センサーがディスプレイ内に設置

「OPPO Reno A」は「おサイフケータイ」機能に対応

対して、P30 liteが優れている点は、

「OPPO Reno A」は背面がデュアルカメラに対し、「HUAWEI P30 lite」はトリプルカメラ

「HUAWEI P30 lite」はさらに「超広角カメラ」が追加

参考  「OPPO Reno A」と「HUAWEI P30 lite」の違い

まとめ

2万円台で購入できる機種でありながら、iPhone11に肉薄するカメラ性能を持つ優れものです。


中華スマホ?と言っていいのか。シャープですけど、大元はホンハイなのでとりあえず中華スマホに分類しますが、シャープIGZOパネルを採用したスマホです。多少もっさり感がでてしまう場面があるかもしれませんが、実用に困るレベルではない端末に仕上がっています。

ドコモ電波使えます

LTEBand1(2.0GHz)/ Band3(1.7GHz)/ Band5(850MHz)/ Band8(900MHz)/ Band12(700MHz)/ Band17(700MHz)/ Band18(800MHz)/ Band19(800MHz)/ Band39(1.9GHz)/ Band41(2.5GHz)3GBand1(2.0GHz)/ Band5(850MHz)/ Band6(800MHz)/ Band8(900MHz)/ Band19(800MHz)

GSM850/900/1800/1900MHz

カメラ性能

AQUOSシリーズといえば、設定しなくてもシーンや被写体に合わせたモードを自動的に選んで、きれいに撮影してくれるAIオートが特徴的。今回のSH-M12でも、人、犬、猫、料理、花、夕景、花火、QRコード、白板といった9つの被写体とシーンを自動的にセレクトしてくれます。

AQUOS sense 3 SH-M12レビュー|女性に嬉しいポイント満載

カメラは背面に1,200万画素の標準レンズと広角レンズを、前面に800万画素のレンズを搭載しています。アウトカメラの標準レンズではF値が2.0。かなり明るく撮ることができます。
広角レンズでは121度の広がりのある風景を収められるので、旅行の思い出などをしっかり記録できることでしょう。

AQUOS sense 3 SH-M12レビュー|女性に嬉しいポイント満載

そこまで特筆するレベルでもないですが、ま、そこそこ使えるカメラといった感じです。

ゲーム性能

AQUOS sense3でも「3Dリッチ」(最高クオリティ)にモードをアップすると、ところどころでアニメーションの動きが少し鈍く感じられました。
このゲームの3Dリッチモードがスムーズに動くレベルはもうワンランク上のSDM660/670以上~最新のハイエンドスマホがオススメです(2019年モデルだとPixel 3aなど)。SDM630では、ゲーマーにとっては物足りなさを感じるでしょう。

[購入レビュー]AQUOS sense3 SDM630でゲームも出来る? 旧型sense2 SDM450機種と動作は全然違う!(SH-02M/SHV45/SH-M12)

総合スコア:114029
3D(GPU)スコア:16837

ゲーム性能を求める端末ではない事は確かです。DQウォーク/ポケモンGOは十分に快適に遊べますというレビューもありますので、ゲームをこだわってやる方でなければ遊べると思います。

指紋認証・顔認証

ディスプレイ下に指紋センサーがついています。
慣れと好みによると思いますが、今までZenfone5Zを使用していたこともあって、自分的には背面の指紋センサーの方がタッチしやすく使い勝手が良かった気がします。
sense3は顔認証機能も搭載しているので、正面を向けている状態だと指紋センサーを使うことはほぼありませんが、逆に暗いところだと顔認証ができないので、指紋認証もしくはパスワード(パターンなど)で解除することになります。
スマホって普通に持ったときに背面へ指が回ってますよね?
なので背面の方が指が指紋認証のセンサー部分いくので、自然とロック解除できていまい、わざわざロック解除するっていう感じにならなくて好きなんです。

AQUOS Sense3 SH-M12を使ってみた感想と便利機能

解除スピードがめちゃくちゃ速いってわけではありませんが、精度がいいのでストレスがなく使いやすいです。

【徹底レビュー】AQUOS sense3は買って損しない?実際に使ってわかったメリット・デメリットを紹介

めちゃくちゃいいって事はないですが、悪くはない性能です。

価格

端末だけで購入しようと思うと、3万5千円ほどになってしまいますが、SIMとセット商品や、ドコモの機種変更などで驚くほど安く売られている事があります。

https://www.techlive.tokyo/archives/8875

まとめ

バッテリーが長持ちが一番の売り

失敗しない機種であり、ドコモなどのキャリアが安売りしている時にはかなりお得に手に入る端末になっています

OCN モバイル ONEで投げ売りセール

AQUOS sense3 SH-M12が、投げ売りされてます。おかしいくらい安いんです。

オプションを同時に申し込まなければ12,000円。

オプション同時申込だと、なんと1万円を切ってしまいます。普通に通販で購入するなら3万5千円程度です。

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