画像の遅延読み込みに対応 WordPress5.5 だけど a3 Lazy Loadを利用した方がいい理由

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画像の遅延読み込みに標準対応しました。今まで利用していた画像遅延読み込みプラグイン、a3 Lazy Loadは必要なのか検証してみました。

a3 Lazy Load

画像は、ページの読み込みを遅くし、帯域幅の使用を増やす一番の要素です。遅延読み込みを行って、ページの表示速度を向上します。

WordPress5.5 100%互換です。

WordPress 5.5では、サイトのメディアライブラリにアップロードされたすべての画像に遅延読み込みが導入されました。a3画像の遅延読み込みオプションはこれと並行して機能しますが、メディアライブラリの外部から、または新しいWP属性をサポートしない古いブラウザーで読み込まれたすべての画像を遅延読み込みすることで、画像を拡張します。

メディアライブラリ以外にある画像は、標準機能では遅延読み込みされません。このプラグインを利用すると、メディアライブラリ外にある画像も遅延読み込みの対象になります。

a3 Lazy Load の効果

WordPress5.5を利用している状態で、

モバイル表示速度比較

a3 Lazy Load ON

a3 Lazy Load OFF字に比べて、改善できる項目も少ないうえ、実際のインタラクティブになるまでの時間も合計ブロック時間もみじかくなっています。

a3 Lazy Load OFF

次世代フォーマットでの画像の配信にも対応しなくなり、オフスクリーンの画像の遅延読み込みにも時間がかかり、ページをスクロールされた時に表示される画像がもっさりしながらでてくるのが分かります。

パソコン表示速度比較

a3 Lazy Load ON

パソコンではかなり表示速度が速いです。満足いく結果になっています。

a3 Lazy Load OFF

まとめ

WordPress5.5 では標準機能として画像遅延読み込み機能が搭載されました。しかしながら、a3 Lazy Loadを利用した方が実際にはページが早く表示されます。

a3 Lazy Loadは利用した方がいい

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