ケンタッキーフライドチキンもどきを作る ハーブチキンシーズニング編

雑学

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ケンタッキーフライドチキンをお腹いっぱい食べてみたい。

だけど、高いからやっぱりちょっとお腹いっぱいになるまでには遠慮しちゃうところです。そこで、ケンタッキーフライドチキンもどきを自分で作ってみる事に。

私は、結構手抜き屋さんなので適当に作ってしまいます。味だけは近づけたい。

クックパッドとかでもたくさん、ケンタッキーもどき、KFC風など情報が出ています。その中でも手軽に作れるものがいいです。

その中でも簡単に作れそうなのは、スパイスを利用する方法です。

オールスパイス

ハーブチキンシーズニング

大きく分けると、この2つのスパイスのどちらかで、KFC風を作ることが多いようです。今回はハーブチキンシーズニングを利用して作ってみました。

ちょっと困るのは、どちらのスパイスも、スーパーなどにおいていないんです。うちが田舎だからかなぁ。今は便利なもので、スマホ一つあれば、amazonか楽天で揃います。苦労して売っているお店を探さなくてもOK。どちらのスパイスも送料込み100g 500円そこそこで、そろいます。作る量にもよると思いますが、100g のスパイスは結構な分量です。私は楽天市場にお世話になりました。

こちらはメール便で購入可能です。楽天市場でも最安でした。

 

 

 

卵と、牛乳で肉厚な衣を作ります。格安で済ませたかったら、鶏むね肉でもおいしい唐揚げになりますが、食べた時に口に広がるジューシーなおいしさは、やはりパサパサしたむね肉では再現不可能です。鶏むね肉でもナゲット的な感覚で、一口大の大きさでソテーするのには手軽でおいしいです。

鶏もも肉(KFCフライドチキンと同じくらいの大きさに切ります。)

牛乳

小麦粉

ハーブチキンシーズニング

 

魔法の調味料。ハーブチキンシーズニング。これが今回の味を出すための秘密です。

・9種類のスパイスを配合。
・ローズマリーをはじめとしたハーブの複雑な風味に、ブラックペパーやガーリックでチキンの味を引き締めます。

Screenshot of www.h-spice.jp

結構適当に作っても、いい味が出ます。

卵と牛乳をまぜ、鶏肉を切って浸しておきます。

ハーブチキンシーズニングと、小麦粉を混ぜます。唐揚げ粉を作ります。(ん、、、。これは小麦粉だから天ぷら粉か?)

鶏肉に唐揚げ粉にまぶしてじっくり上げたら出来上がり。

おいしい!!

試しに友人にも食べてもらったら好評でした。お店で売っているフライドチキンみたいだと。

初めてハーブチキンシーズニングを使いましたが、結構おいしい。だけど、ケンタッキーフライドチキンもどきというところまでは達していないかも。

美味しいフライドチキンだけど、ケンタッキーではないなって感じでした。

近くのお店では売ってないですね。ハーブチキンシーズニング。購入するならAmazonか、楽天市場がお手軽だと思います。メール便で送付してもらって、100gで500円くらいでした。

 

上の作り方を応用して、さらに手抜きしたい、だけど安くておいしくしたいという時に使う手です。格安の鶏むね肉を利用します。私の近くのスーパーでは、月に1度100g 38円で売っているので、少し買いだめしておきます。

油で揚げません。準備・片付けがめんどくさいし。

1.鶏皮をはぎ、細かく切ってフライパンに中火で焼きます

これで、鶏皮の油がじゅわーと出てきます。

2.鶏むね肉を一口大の大きさに切り、ボールに入れた牛乳に漬け込みます

フライパンで1の作業中に、鶏むね肉を一口大に切り分けながらボールに入れた牛乳にポンポン入れていきます。牛乳は肉がつかる程度にします。牛乳は少な目で大丈夫。牛乳がまぶされているくらいのイメージで。

3.生卵を入れる

生卵を入れ、衣に味の深みをつけます

4.ボールに小麦粉投入

とり肉に、牛乳のボールに小麦粉を入れ、混ぜ込みます。

5.フライパンにオリーブオイルを

とり皮油だけでは少し脂身が足りないので、オリーブオイルを追加します。フライパン全体に油をいきわたらせることで、とり皮から出た旨みをいきわたらせます。

6.とり肉投入

7.塩コショウで味付け

8.仕上げにハーブチキンシーズニングを入れて味を調整

ハーブチキンシーズニングをお好みで入れていきます。

 

簡単なのに、格安鶏むね肉を利用した、柔らかチキンナゲット完成です。

また、姉妹編として、オールスパイスを利用して作ってみました。私はハーブチキンシーズニングの方が好みなのですが、友人はオールスパイスの方がおいしいと言っていました。

https://www.techlive.tokyo/archives/3981

油いらずで、揚げたような絶品から揚げになるパウダーもあります。電子レンジで5分~10分で出来上がり。4種類の味が楽しめて、中にはケンタッキーみたいな味になるパウダーも

冷食が最近とってもおいしくなっています。

とってもジューシーなチキンです。夜のおつまみにとってもいい。

揚げてあるので、めんどくさかったらレンジでチンでも大丈夫です。1枚当79.9円と超お買い得です。

原材料:九州産 鶏モモ肉

少しお値段はしますけど、国産の美味しい鶏を国内工場で加工してます。

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唐揚げ専門店の味付けで、間違いない味です。家でも簡単にカラッと揚げる事ができます。ニンニクが入ってないのにこんなにおいしいのは何で?と思えるくらい美味しいんです。国産鶏で、ジューシー。

ただ、ちゃんと油で揚げる必要があるので、手軽に済ませたかったら上の二品が選択になりますね。

鶏の部位で大別すると、むね肉とモモ肉があります。むね肉はパサパサしていて、もも肉は脂身が多くジューシーです。

唐揚げにしておいしいのは間違いなくもも肉。ただ、スーパーの特売だとむね肉の方が激安です。

ケンタッキーの味に近づけたければ使う肉はもも肉です。

安いむね肉もおいしくから揚げする方法もあります。安いむね肉は無造作に切って上げると、身がしまって固くなってしまいます。色々な方法がありますが、基本は筋を切る事です。むね肉には無数の筋があるので、これを叩いて無効化するか、包丁で切って薄めの肉にしてしまう事でむね肉なのに柔らかい唐揚げを実現する事は可能です。

スーパーに行くと、もも肉とむね肉くらいの分けしかありませんが、実はもっと細かい部位の違いがあります。ケンタッキーでも様々な部位ありますよね。これを理解する事も、ケンタッキーに近い味を再現する通過点になります。

ドラム

骨付きチキン。ももの部分でジューシーです。

サイ

お尻の部分です。ももに近く脂身と肉が多いのが特徴です。

リブ

あばらの部分です。油分は少なく骨が多いですが、ケンタッキーのリブは美味しいですよね。

ウィング

はねの部分です。良く動くので筋肉質です。ある程度歯ごたえもあり、噛み応えがあります。

キール

むね肉です。脂身が少なくあっさりしています。油っぽいのが苦手な方はこちらの方が食べやすいという方もいます。ただ、揚げ方によっては固くパッサパサなって食べにくいなと思う事もあります。

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