Debianでシリアルコンソールを使う

Debian Linuxに、USBシリアルポートを接続して利用してみます。

使った、USBシリアルケーブルは、Allied Telesis AT-MGTCBL03 で、USBシリアルケーブルです。

Center COM VT-Kit2 plus という名前で売られていた、シリアルケーブルになります。

相当古いため、Windows7 32bit にしか対応していませんでした。Windows7 32bit PCを探してきてやっと、

CenterCOM 9606T

に接続できるようになりました。

ただ、Windows7も、もうすぐサポート切れてしまうじゃないですか、それとともにこのシリアルケーブルも使えなくなるのか、何とかならないかと思ったのが、Linuxで使ったらどうなる?でした。

結論 ⇒ 使えます。

Debian9 でシリアルUSBケーブルを利用する

Debian9 でインストールしてみました。

何と、USBシリアルケーブルを差し込んだだけで、デバイスとして認識してしまいました。なんとあっけない。あれだけ、ドライバを探してインストールして、ダメだったのに。超簡単です。

[  185.716713] usb 1-1.2: new full-speed USB device number 4 using ehci-pci
[  185.825768] usb 1-1.2: New USB device found, idVendor=067b, idProduct=2303
[  185.825771] usb 1-1.2: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=0
[  185.825774] usb 1-1.2: Product: USB-Serial Controller
[  185.825776] usb 1-1.2: Manufacturer: Prolific Technology Inc.
[  185.847702] usbcore: registered new interface driver usbserial
[  185.847720] usbcore: registered new interface driver usbserial_generic
[  185.847736] usbserial: USB Serial support registered for generic
[  185.850207] usbcore: registered new interface driver pl2303
[  185.850226] usbserial: USB Serial support registered for pl2303
[  185.850255] pl2303 1-1.2:1.0: pl2303 converter detected
[  185.852056] usb 1-1.2: pl2303 converter now attached to ttyUSB0

CUを利用する

後はcuをインストールします。

apt-get install cu

悩まされたのはこれ、

/dev/ttyUSB0: Permission denied

そこで、権限を振ってあげました。

chmod a+rw /dev/ttyUSB0

これで、ちゃんとコンソールに入る事ができるようになりました。

cu -l /dev/ttyUSB0 -s 9600

これでターミナル画面に入れるようになりました。

root@E430c01:/home/hanako# cu -l /dev/ttyUSB0 -s 9600
Connected.

L3 login: manager
Password: 
Manager L3> 

まとめ

この古いUSBシリアルケーブルもまだまだ捨てちゃもんじゃありません。使い倒しますよ!

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